小園拓志町長と御代田に来て間もない移住者達が、とんでもないカタチで結びついている事が明らかになった。
小園拓志は、町長に就任して以来、御代田町がマンネリ化していると事あるごとに発言し、得意?のSNSなどインターネットを活用した情報発信を強化していった。そして、就任4年目の折り返しで、SNSアカウント及びWEBサイト含め公式発信チャンネルは、23にも増大しているが、どれもフォローワー数や閲覧数は芳しくなく、十分な費用対効果を得られていない。
『税金の無駄使いではないか!』と町民からの不信感も増大している小園拓志町長のネット施策。驚くべきは、それら費用対効果の悪いWEBサイトの制作は、すべて移住して間もない特定の事業者が請け負っているのだ。
少額随意契約と仲間内での見積合わせという談合
まず、費用対効果に疑問が残るWEBサイトの代表的な案件は2つ。「みよたんクエスト1・2」および「ふるさと未来設計室(みよたの町民note)」だ。これらの随意契約には、少額随契と仲間内での見積合わせを巧妙に組み合わせた違法行為(談合罪・競売入札妨害等)の疑いがある。
みよたんクエスト (Ver.1、Ver.2) | ふるさと未来設計室 (みよたの町民note) |
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受託金額 | 調査中 | 990,000円 |
受託金額 | 調査中 | 1,500,000円 |
team OHAYASHI 小島美里 | プレイ株式会社 代表 イセオサム |
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事業者 | 調査中 | 大月均 |
景品表示法違反 | 打ち切り | |
全角ファイル名を使用する等、HTML瑕疵あり | 写真や文章のクオリティが低い手抜き制作 |
さて、一般的に役場の業務発注は、税金を公平・公正に使用する特性上、入札が基本とされている。入札の契約方式は、一般競争入札、指名競争入札、随意契約の3つに分類されており、その中で、例外的な場合において実施されるのが「随意契約」だ。今回の疑惑事案もなぜか例外時の随意契約が適用されている。
(3)随意契約
随意契約とは、契約主体が契約の相手方を選定するのに競争の方法によることなく、任意に特定の者を選んで締結する契約方式をいう。会計法では第29条の3第4項に規定されている。
長所:
○資力、信用及び能力の確実な者を選ぶことができる
○競争に関する手数が省けるので手続が容易
○経費面の負担も少ない
短所:
○公正な契約の締結が確保されないおそれがある
○契約主体に不利な価格で契約を締結することになる可能性がある
環境省:国等の機関における契約方式の概要より
見積もり合わせとは、工事や製造の発注において、2社以上の業者に見積書を依頼し、金額や内容などを比較検討することである。 「合い見積もり」「あいみつ」とも言われる。
今回は、2022年6月の町議会で公開された「ふるさと未来設計室(みよたの町民note)」の違法な随意契約について、詳しく説明しよう。この件を開示請求し議会で質問した内堀綾子町会議員と小園拓志町長・役場担当者のやり取りを「議会だより第128号」から紹介する。
問)委託先4件の内、目的が不明瞭な「ふるさと未来設計室」作成の委託費と入札方法は。
答)企画財政課長:随意契約とし令和2年度予算で99万円である。問)この案件に該当する業者は何社で、随意契約に何社が参加か。
答)企画財政課長:該当した業者は18社で、選定した業者は2社である。
まず、この時点で随意契約がオープンカウンター方式で行われていないことがわかる。通常の場合は、複数の業者から見積りを公募して、その中から1社を選定するはずだ。しかし、今回は2社以上の事業者から見積もりを提出してもらう「見積もり合せ」での契約であった。
この見積合わせだが、18社から選定した2社は、いわゆる汚仲間である。相見積もりを提出した個人事業者の大月均は、プレイ株式会社が受託した「みよたの町民note」に幾度も登場している。さらに、小園拓志町長とプレイ株式会社のイセオサム、大月均は、事前に談合した疑いがある。
受託した会社の代表者であるイセオサムと相見積もりを提出した事業者の大月均は、2021年の元旦、それも朝の10時に小園拓志町長とスターバックスで会っている。これは、随意契約前のことだ。談合の場であった事は疑いないだろう。
談合の内容はこうだ。
「ふるさと未来設計室」の受注をプレイ株式会社とするため、小園拓志町長は、参加指名のないイセオサムと大月均の2社を急遽推挙した。(参加指名願いの書類はすでに破棄されて、本当にイセと大月が参加指名願いを提出しているかどうかも不明)
次に、見積合わせの随意契約の条件を満たす方法として、近しい仲である大月均がプレイ株式会社よりも高額な相見積もりを提出する。これで形式上は、見積合わせの随意契約が成立するが、これこそが、談合といわれる犯罪行為なのだ。
2022/10/02 12:43追記
9月の町議会で、イセと大月が提出した相見積もりの詳細が判明した。下図の通り、2社の見積項目名がすべて同じで、4項目中3項目の金額が同じという、あり得ない内容となっている。イセと大月が示し合わせて見積を作成したことは明白だ。談合はやはり、あったという結論で確定したのではないだろうか。
ふるさと未来設計室の相見積もりがめちゃくちゃ杜撰
イセ 90万円
大月 100万円見積項目数と金額が1項目以外すべて同じって、普通はあり得ません
プロデュースディレクション及びライティングという項目のみ数字が異なる
イセ 30万円
大月 40万円完全に示し合わせて見積してるやん 談合やん pic.twitter.com/i6gaITUYcU
— 御代田のガーシー@パワハラ・セクハラ被害救済窓口開設 (@miyota_info) October 2, 2022
問)完成後の更新、その他は町で行っているか。
答)企画財政課長:サイトの構築業者に委託している。問)更新には委託料が発生するが、入札方法と委託料は。
答)企画財政課長:問題が発生した際、責任の所在が不明確になるなどの理由も想定し、サイト構築業者と随意契約をした。委託料は150万円である。
ここでも大きな問題がある。前年度のWEBサイト受注金額に比べて更新の委託料の方が高額になっているのだ。しかも、責任の所在が不明確になるといった合理性のない理由で、引き続きプレイ株式会社と随意契約を締結している。
WEBサイトの更新等については、ちゃんと仕様書があれば、同業者なら代替は可能である。まして、次年度は「note」という専門知識がなくても利用できる無料のプラットフォームを使用しているので、サーバー等のメンテナンス費用などもかからない。次年度の更新は、随意契約ではなく、一般競争入札で業者を決める方が妥当である。
さらに「みよたの町民note」は、コンテンツの品質に大いに問題がある。はっきり言えば手抜き制作だ。選定候補が18社もあるのにこの品質では、まともに業者選定を行っていないことは明白。そして、プレイ株式会社は、手抜き制作によって不当に利益を得ている可能性がある。不当に得た利益は、大月均と山分けしたのか?それとも小園拓志町長に袖の下を渡したのか?疑われても仕方ない。
何が酷いか、具体的に指摘したるわ
太字強調だらけの文章は、説明不要の低レベル
写真は、ピンが甘いし、画角からしてスマホ撮影か?
人物にはフラッシュ当ててないし、トリミングは日の丸ばっか、色調もカットごとにバラバラじゃんこんなんで1記事15万円だって…
ぼったくりにも程があるだろ
— 御代田のガーシー@百条委員会開催希望 (@miyota_info) July 30, 2022
この記事の料理の写真はなんじゃ?
ライティングやレフもなしで、スマホで撮ってる
これは、いくらなんでもお店に失礼だろ
料理の撮影というのは、おいしく見せるためにいろんな技術が必要で、写真撮影の中でも最難関の部類
それを、スマホでパシャって…素人ブログ以下https://t.co/Xczqi2qnf7
— 御代田のガーシー@百条委員会開催希望 (@miyota_info) July 30, 2022
受託者が全員移住間もないフリーランスや小規模事業者
内堀綾子議員の質問は続く…
問)今回の随意契約の前の令和3年元旦に、入札業者2社2名と町長は懇意な時間を共にしている。町民の皆様の声もあり、質問で取り上げたが、町長のこのような姿勢と、後追いの予算編成はおかしいと思うが。
答)小園拓志町長:議員個人としての考えとしては承るが、町の財務規則上、適切にやっている。町民の方とスターバックスでたまたま会えば2時間くらい話す。今回は時間が空いており、会ってみたいから会わせてもらった。
ふるさと未来設計室の案件について、小園拓志町長は、「町の財務規則上、適切にやっている。」と答弁しているが、嘘である可能性が高い。
スターバックスで町民と出会したら、2時間くらい話すのは普通であるという発言も詭弁だろうし、元旦に時間が空いているという表現自体もおかしな話だ。散らかり放題の町長室にこもってスマホばっかイジってたり、災害対策本部が設置されている期間にアイドルの舞台を観に行く暇がある町長が正月にしか時間が空かないとは到底信じられない。何か後ろめたい事があるのではないかと疑ってしまう。
小園拓志町長とイセオサムと大月均、3人の密会は、元旦の朝である。正月に業務要件、それも随意契約前の契約者と見積合わせの業者と役場以外の場所で会うなど普通に考えれば異常な行動である。
また、イセオサム、大月均をはじめ、みよたんクエストを受託したteam OHAYASHIの小島美里は、御代田町に移住してきたばかりの新参者である。彼らが、信頼の置ける事業者であることをどうやって判断したのだろうか?
前述した、随意契約のメリットとして「資力、信用及び能力の確実な者を選ぶことができる」とあるが、「みよたの町民note」は手抜き制作、「みよたんクエスト」はコーディングに致命的な瑕疵があった。プロの制作業者としては品質が著しく低いと評価せざるを得ない。要するに信用も能力も確実な者ではなかったのだ。
これでは、随意契約のメリットも活かせていない。やはり、内堀綾子議員の質問の通り、後追いの予算編成…つまり懇意にしている特定事業者への便宜供与だったのだろう。
小園拓志町長の談合スキームは特定事業者への便宜供与
改めて明確にしておきたいことは、WEBサイトの受託については、入札が基本だ。それも一般競争入札が理想である。そもそも随意契約というのは、例外的に実施されるものであり、例外というのは、競争に付することが不利と認められる場合であるので、WEBサイト制作にそのような例外を当てはめるのには無理がある。
やはり、小園拓志町長は、特定の事業者に対して便宜を図っていると思われても仕方がない。形式的に書類が揃っていれば適切であるというのは、極めて勝手な解釈である。
最も狡猾なのは、初年度の発注金額を意図的に抑えていることだ。ふるさと未来設計室は、初年度が99万円であるのに、次年度は更新費用の委託にも関わらず150万円。前年度より金額が大きくなっている。しかも、次年度に関しては、少額随契の上限である130万円を超えているのだ。これは、明らかに小園拓志町長が、特定事業者に仕事を与えるためのトリックであり、正常な決裁とはいえないだろう。
こんな、昭和時代の負の遺産を令和のコンプライアンス時代に持ち込んでくる小園拓志町長の政治姿勢は、時代遅れであり、町への背任行為である。
内堀綾子議員の一般質問動画はこちら(随意契約のからくり答弁から見ることが出来ます)
最後に御代田の根への旧庁舎跡地の賃貸借についても同様の随意契約スキームの疑いが濃厚であることを指摘しておく。
ご意見紹介より
2022年6月の議会質問でもあった様に「みよたの町民note」の発注には大いに疑問があります。初年度は随意契約の上限以下の90万円位で発注して、次年度は約150万円。随意契約の130万円の上限をはるかに超えていますが、他の業者では引き継ぎにくいとかいう理由で継続されています。この受託をしたプレイ株式会社の代表であるイセオサム氏やnoteに登場する大月均氏などは、町長の参謀気取りでただならぬ関係と聞き及んでいます。そして、なんとあの「御代田の根」ともつながっています。そもそも、役場の職員もどういう経緯で「みよた町民note」が始まったか聞かされてないことから、小園町長と懇意にしている移住者だけで町を私物化しているのではないかと疑っています。
※引用:環境省、facebook、wikiwand.com、plant.ten-navi.com
お金の単位間違ってますよ
ご指摘ありがとうございます。修正しました。