基準点以下の職員候補を不正採用か?御代田町役場に違法事務を蔓延させる小園拓志町長と総務課長

まず、残念な報告をさせていただく。

2022年3月末時点で、御代田町役場は、中途退職12人、療養休暇取得者8人、職員全体の13%に当たる人材を失ったが、今年度も2022年4月から9月末で、はやくも4人の若手職員が中途退職していることがわかった。療養休暇取得者については、2022年5月末時点の4名以降は把握出来ていないが、役場からどんどん人が去っている。

人気だったのは昔の話、地方公務員は人材難

さて、公務員といえば、人気職種のイメージがある。しかし、国の財政難から給与はどんどん下げられ、サービス残業なども横行しており、とくに田舎では、地方公務員のリクルート事情は、採用する側が苦労している状況だ。

パワハラに対して、厳しい処分を実施している山都町舟橋村に取材した際も新規の職員採用は、大変だと聞き及んでいる。

そのような情勢下であるにも関わらず、貴重な役場職員をパワハラやセクハラで退職に追いやっている小園拓志町長や内堀豊彦副町長がツートップの御代田町役場は、慢性的な人手不足で住民サービスも満足にできない状態、機能不全に陥っている。

当然ながら、優秀な職員の採用も困難を極めている。

役場に配属された1人の職員

御代田町役場は、中途採用における応募者数も芳しくないが、職員を増やさなければならない状況だ。背に腹は代えられない状況ではある。

そして、小園拓志町長は、またしても不正を行った可能性がある。

一次試験である筆記テストの点数が、採用基準に満たない者を採用し、10月から役場に配属するという報が寄せられてきた。*1

一般的に公務員(国家公務員・地方公務員)の採用試験には「基準点」というものが設定されていて、一次試験(筆記テスト等)・2次試験(人物面接)の中で試験種目が一つでも「基準点」に達しなかった場合、他の試験種目の成績に関わらず足切りになる。つまり不合格となるのだ。

公務員にはバランス力が求められている
まず教養試験を課しているということは、受験生に最低限の教養が身についているか知りたいということになります。仮にどれだけ専門試験に自信があって、論作文もうまく書ける。さらに面接試験も得意だ、という人が受験しても教養試験が基準点未満だと、その人は不合格が確定してしまいます。~せんせいの独学公務員塾より

本来、一次試験で足切りになった場合は、その時点で不合格。二次試験には進めない。一次試験をパスしても二次試験で足切りになれば、同じく不合格だ。

筆記試験の足切り点は、満点の30~40%だ。かなり低く設定されていることから、一次試験を通過することは、それほど困難ではないとされている。

しかし、採用された人物は、おそらく一次試験で基準点に満たなかった。にもかかわらず、小園拓志町長自らが面接を行ったという。そのようなことが可能なのだろうか?

山梨市の公文書偽造による贈収賄事件と同じか?

現在、小園拓志町長は、数多くの違法行為を指摘され議会でも追及されている。特に御代田の根の助成金申請に絡む自治体協力届出書を勝手に作成して行使した有印公文書偽造については、いつ告訴されてもおかしくない状況だ。

そして、今回の職員の不正採用?については、山梨市の事件を思い起こさせる。

山梨県山梨市の職員採用を巡り、受託収賄や虚偽有印公文書作成・同行使などの罪に問われた前市長望月清賢被告(70)に、東京地裁は2017年12月26日、懲役3年、執行猶予5年、追徴金80万円(求刑懲役3年、追徴金80万円)の判決を言い渡した。~千葉日報より

この山梨市の事件については、小園拓志町長の公文書偽造における類似有罪判決ケースとして紹介している。事件の概要は、市長が一次試験で基準点に満たなかった「人物D」の点数を基準点に達する合格点に改ざんしただけでなく、それを確固たる事実にする為に「起案書」という公文書まで偽造したという念入りの不正採用行為だったのだ。

前山梨市長である望月清賢は、汚仲間から依頼された「人物D」を市役所職員として採用させる為に、当人の成績をパソコンで合格点数に改ざん。さらに、改ざんした成績が正しいとする「起案書」なる文書を偽造し公印を押印した。その偽造公文書(起案書)によって、ホントは試験に落ちている「人物D」が採用された。そして前市長の望月清賢は、汚仲間から現金80万円を受け取ったというものだ。

小園拓志町長は、この職員の採用について、どのような工作をしているかは、現時点では不明である。

しかし、公文書偽造や議会答弁で嘘ばかりついている違法行為常習者の町長が、テストの点数を改ざんしたり、有耶無耶にして採用したとなっても、まったく不思議ではないし、小園町長なら、何をやってもおかしくない!

採用する相手が、汚仲間の関係者か?好みの女性だったのか?というのが、大半の町民の印象だろう。加えて、セクハラ大好きな小園拓志町長の事だから、若い女性なら採用に託けて、食事に誘ったりするようなこともやっているかも知れない。

町長の躾を怠り甘やかした総務課長

小園拓志は、前回の町長選挙で当選し、初めて政治家になった。なので、役場の業務がどのようなものかよく知らず、また、元来の人間性からコンプライアンス意識が薄いのは周知の通り。その政治家として資質に欠ける人物をしっかりと教育して、サポートするべき副町長の内堀豊彦は、小園以上のパワハラ加害者。

そして、前総務課長も役場の規程や規則を小園にしっかりと教育する立場であったにも関わらず、町長は政治家だからといって、禁止されている立替払いも黙認していたという。

当然ながら、前総務課長は、役場の規則に反することを黙認する見返りを求めていたと考えられるが、案の定、社協に天下りしている。

役場の規程や規則は、税金を公平公正に使用し、不正のない事務を行う為に策定された重要なルールだ。それに反することを一介の役場職員が、勝手に捻じ曲げていいものでは断じてない。

しかし、前総務課長は、おそらくは、己の利益のために小園に取り入るために便宜を図っていた。そのせいで、小園拓志町長は、公金と厳格な法律で運営されている役場を脱法企業と同じように捉えてしまったのかもしれない。

自分は、最終決定責任者だから、規程や規則なんか、どうにでもなるんだ!と誤った認識を持ってしまったのだろう。

犬や猫でも小さい頃に、トイレの躾をしていないと、そこら中に糞尿をまき散らすのだから、コンプラ意識の低い人間にもちゃんと規程・規則の尊さを教えて躾をしなければ、ならない。

御代田役場は、上層部が腐っている

役場を揶揄する表現として「伏魔殿(ふくまでん)」という言葉を耳にしたことがあるだろう。

御代田町は、元来、課長クラス以上がコンプラ意識に乏しかったと考える。その証拠に元総務課長の町長に対する禁止事項の黙認をはじめ、先日、ご意見【093】として寄せられた税務課の個人情報漏えい。9月議会での企画財政課長や総務課長の虚偽答弁や書類破棄などの証拠隠滅疑惑。町民課長に至っては、一般社団法人 御代田の根に関連する贈収賄疑惑に加担している可能性もある。

さらに、事務業務のトップである内堀豊彦副町長においては、パワハラの自覚すらないとのこと。

そのコンプラ意識がゆるゆるの役場に、躾のなっていない小園拓志という狡猾な人間が首長になってしまったから、違法事務が横行するとんでもない組織になってしまった。

まさに、御代田町役場は、悪魔がひそむ殿堂、陰謀・悪事などが絶えずたくらまれる伏魔殿だ。

御代田町の信頼は地に墜ちた

御代田町においては、今後、どんな事案も不正によって立案されているのでは?という疑いの目を持たざるを得ない。これは、町の信頼を大きく失墜させる背任行為でもある。

このような組織に優秀な人材が登用されても活躍できるはずもなく、定着するわけもない。だから、ありえない数の職員が中途退職しているのだ。

優秀な職員の育成には、時間もコストもかかる。それらの有望な職員をパワハラや違法行為の加担などで辞めさせておいて、一次試験も通過できない人材を不正登用するというのは、一体何事であるのか?

最少の経費で最大の効果を挙げるという地方自治法第2条14にも反している。

小園拓志町長は、明らかに公益を棄損している。町長としての資質に著しく欠け、御代田町役場に違法行為を蔓延させている諸悪の根源だ。

*1:2次試験は人物面談なので、面接者の裁量で加点可能だから、基準点に達しない者を採用した=一次試験不合格者という判断です。ただし、二次試験で基準点に達しない場合でも不合格ですので、どちらの基準点に達していなかったかは不正採用には、あまり関係ないという見解です。

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