奴隷の方がまし!御代田町役場「サービス残業」物語

今回の記事は、奴隷制度を肯定するものではありませんが、御代田町役場の過酷な労働環境は、中世の奴隷扱いよりも酷い状況かもしれません。

パワハラが生む負のサイクル

先日の記事で「小園拓志町長のパワハラが、最大の税金無駄使い」と報じた件の根幹的な話になります。

御代田町役場のように離職率が上がる大きな原因の一つは「長時間労働」です。

長時間労働による健康問題のうちで、最も致命的なものは、脳・心臓疾患です。長時間労働等の過重な労働負荷は、脳・心臓疾患を発症させる場合があり、そのような経過をたどり発症した脳・心臓疾患は労働災害として取り扱われています。事故・ケガも長時間労働が一因になっている場合があります。~長時間労働者の健康ガイド

現代は、役場に限らず業務が複雑化しており、構造的にひとり一人の労働時間が長くなりがちです。それを軽減するためにICT活用や労務マネジメント向上が期待されていますが、役場は、民間よりもそういった施策が異常なほど遅れている現状があります。

ただでさえ、長時間労働になりがちな役場ですが、御代田町役場の労働環境は、これに輪を掛けて最悪な状況なのです。

  1. 理事者(小園拓志町長、内堀豊彦副町長)のパワハラで精神的・身体的苦痛がある
  2. 小園町長のお気に入り職員が優遇され、他の職員にしわ寄せが来る
  3. 企画財政課にばかりリソースが向けられ他の部署は人手不足…等々

といった具合に小園拓志町長の偏った人材マネジメントが、多くの弊害を起こし、それらが職員の長時間労働につながっているのです。

パワハラに追い打ちをかけるサービス残業

長時間労働による過労が職員の身体を蝕み、小園や内堀豊彦のパワハラが、職員の精神を蝕む。

これだけでも、役場の労働環境は最悪といえますが、さらに追い打ちをかけているのが、「サービス残業」でした。

2022年の4月頃の話となりますが、御代田町役場に勤める職員Aさんは、サービス残業を強要され、過労となり体調を崩して療養休暇を取得しました。

Aさんが、療養休暇を取得したくらいの時期から残業を申告できるようになったそうですが、問題は、それで終らなかったのです。

療養休暇取得後、ほどなくしてAさんは、職場に復帰しました。ですが、復帰したばかりのAさんに待っていたのは、以前にも増して過酷な労働現場。

職員がどんどん辞めていくので、仕事が回らないのはわかりますが、復帰したとはいえ、完調ではないAさんは、そのつらさを訴えました。

しかし、何も対処してもらえず、状況はどんどん悪くなる一方。

一向に改善される見込みがないことから、退職を余儀なくされたそうです。

小園拓志が町長になって、退職した職員は22名、療養休暇取得者は30人。つまり、Aさんと同じような状況に追い込まれている職員が30人も存在するのです。

残業を申告できるようになり、Aさんが療養休暇を取ったタイミングは、2022年4月頃、まさに御代田のガーシーchがオープンして、小園拓志町長の不正やパワハラを公にした時期です。これは、偶然でしょうか?

パワハラが公になった時期でもある2022年6月の議会を少し振り返ってみましょう。

【2022年6月議会より】

  • 療養休暇取得者が多いの原因として、小園町長によるハラスメントによるものが見受けられる
  • 職員が議員と話したことを全て理事者側に報告させている
  • 担当職員が変わるので業務の遂行が本当に大変で、会計年度任用職員では対応仕切れない
  • 自分の業務以外に欠員の業務を補わなければならない状況は大いにストレスがかかる職場環境である
  • 通常の勤務時間に終わらず残業した場合きちんと申請できる環境になっているのか?サービス残業が日常化していないか?

これらの質問等に対して、荻原総務課長は、「残業の命令につきましては、それぞれ担当課課長の方からですね、えーあの状況を見ながらやっておりますのでご安心いただければというふうに思います。」と答えているが、それこそ、世間にサービス残業の事が公になり、急遽対応したことがハッキリと伺える。

労働環境の改善すらできない小園町長

信濃毎日新聞の記事にあるように昨年度末に退職した職員は12人。今年度に入ってから既に10人が退職している。

これは、つまり、御代田町役場の労働環境が改善されておらず、抜本的な問題解決に至っていない証拠。そりゃ、当たり前です。なぜなら、小園拓志町長に加えて、副町長である内堀豊彦もパワハラ加害者であり、その自覚すらなく、現在に至っているからです。

パワハラが、発覚した地方自治体の大半は、直ぐさま、第三者委員会などを設置して、パワハラの現状を調査し、改善に向けて条例を定めたり、委員会を設置するなどの対策を施していますが、御代田町は、実態を把握する調査すらしていません。

小園町長もパワハラ加害者ですから、調査をすれば、内堀豊彦副町長と自分自身が、下手人になってしまうので、やぶ蛇。だから、調査すらやらないのです。

現在、小園拓志町長は、再選を狙って、「100の実績と次のビジョン」とアピールしていますが、役場組織の労働環境問題すら解決できないリーダーが、本当に町にとって有益な政治が行えるか甚だ疑問です。

次のビジョンが「仮に」まともであったとしても、実行する職員がいなけりゃ、絵に描いた餅。

現在の御代田町は、役場の労働環境を改善し、失ったリソースを復旧させるだけで、おそらく10年の歳月が必要なくらいダメージを受けています。何ら新しいことを実践できるような状況にありません。

その最悪な状況をつくった張本人が、小園拓志町長であることを明記しておきます。

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