指輪とかアイドルにプレゼントしてるけど、公費なの?私費なのどっちなの??
どっちにしてもちょっとやりすぎ。やりすぎ小園
なにそれ?個人的なやつなのか町でやったこと?
彼女は可愛いし活躍してほしい
でも広報誌に毎月は情報いらない
この信じがたいネットの書き込みは、何であろうか?
2020年9月30日 御代田町役場で御代田町初となる「ふるさと大使」の委嘱式が開催された。ふるさと大使に抜擢されたのは、御代田町出身のタレント安藤千伽奈さん。
この仕事や役割を外部の人に任せることを意味する委嘱式で彼女のことを初めて知った人も多いだろう。若くてかわいらしいアイドルが町のふるさと大使に任命される。喜ばしいことだが、ちょっと待って欲しい。
ふるさと大使というのは、老若男女、幅広い年齢層に知名度のある人物やその地域に深い関わりのある著名人が起用されるのが一般的だ。その理由は、自治体のアピールを委任される仕事であるので、大使の知名度や情報発信力が期待されているからである。
では、なぜ知名度も情報発信力もない無名のアイドルが、ふるさと大使という大役の候補に推挙されたのか?他に候補者はいなかったのか?こういう疑問を抱いた町民も少なくなかった。
同時に、彼女の起用を強く推したとされる御代田町・町長の安藤千伽奈さんに対するSNSなどの言動も問題視されるようになる。
冒頭の委嘱式では、小園町長自らが安藤千伽奈さんを壇上にエスコートしている。そして、自らマイクを手にし、彼女に差し向けているのだ。これに違和感を感じた人は多い。さらに、多忙な首長自らが、インタビュー取材を行っている。20歳以上歳の離れた女性に対する態度としては少々節度がないといえるだろう。
ここで、冒頭のネットの書き込みを改めて見て欲しい。まさに、「やりすぎ」感は否めない。
加えて、ふるさと大使としての安藤千伽奈さんの成果はどうなのだろうか?
残念ながら、彼女の情報発信よりも小園町長や御代田町役場が安藤千伽奈さんをアピールしている方が圧倒的に多いように感じる。
検索予測ツールを使用して、具体的な数字をだそう。1カ月間に「安藤千伽奈」で検索されて推定数は、1,300。そのうち、「安藤千伽奈 御代田」は、たったの50だ。自治体の知名度を向上させるのが使命であるふるさと大使としては、少々頼りないといわざるを得ない。
逆に、御代田町の町内に配布される広報誌「やまゆり」では、2020年の委嘱式以降、毎月、安藤千伽奈さんの特集をフルカラーで表紙または表3で組んでいる。そして、御代田町役場の一角には、彼女の関連グッズが所狭しと展示されている。これでは、御代田町が税金を使って彼女の知名度を上げる活動を行っていると思われても仕方ない状況ではないのだろうか。

毎月町内報に登場するふるさと大使の安藤千伽奈さん
自分の好みの女性を私的な意図で起用し、税金で応援する。もしこれが、小園町長の独断であれば、御代田町に対する背任の可能性もでてくる。
一般の方のTwitterでのちょっとしたじゃれごとのつぶやきにも、恫喝まがいの返信をする小園町長。後ろめたさが伝わってくる。
2022/05/10 追記
小園拓志町長の後ろめたさの原因が明らかになりました。
やはり、ふるさと大使を委嘱する御代田町の要綱「御代田町ふるさと大使設置要綱」に反して、町長の地位を利用して勝手に安藤千伽奈さんを大使に委嘱していたのです。
※引用:bakusai.com、Twitter、aramakijake.jp
匿名でコメントできるようになったので、よろしゅう