パワハラ・セクハラ

小園ひろし町長に入庁前からセクハラされた女性がいたり急に辞めた女性職員がいる

セクハラ常習犯でもある小園ひろしが町長になってから、突然、登庁してこなくなった職員がいます。

小園町長のお気に入りと見られていた若い女性職員。

役場内で小園町長が彼女にピッタリ密着して並んで座っていたのを目撃した職員がいます。異質な光景だったので気になっていたそうですが、その直後、彼女が療養休暇を取得して、現在は退職しているとのこと。

女性職員にピッタリ密着して座っている…ボディタッチどころの話ではありません。

「必要以上に接近して身体を密着させる」行為は、人事ポータルサイトHRproの調査でセクハラ行為1位となっています。

正社員女性では、1位「軽い気持ちで髪や肩、背中などに触ったり、必要以上に接近し身体を密着させたりする」「しつこく食事やデートに誘うなど交際を迫ったり、あとをつけるなど付きまとう」(ともに16.7%)、2位「性的なからかいや冗談を行ったり、性的な噂を流したりする」(15.9%)、3位「マッサージなどと称して必要もないのに身体を触る」(13.9%)などが上位に来ており、言葉だけでなく、実際に物理的なハラスメント行為がなされているのが伺える。~HRproより

新卒内定者までが被害に

当サイトでは、小園ひろし町長のセクハラの具体的な情報をいくつか把握しています。情報提供者の希望で公開できませんが、LINEであからさまに性行為を求めてくることもめずらしくありません。

さて、小園町長がいろいろと暴走し始めた2020年2月~3月の事です。

御代田町役場から内定をもらった新卒者のみなさんは、翌4月の入庁に向け、忙しく過ごしている時期。この年の新卒内定者の女性は複数人いました。

でもなぜか、1人の女子内定者だけ小園町長から入庁前に食事に誘われたとのこと。

大変です!世間を知らない新卒者が「小園スキーム」の餌食になったのか!

小園ひろしは町長という立場を巧みに利用して、しつこくLINE交換を求めてくるので、仕方なく応じてしまった女性は多い。

LINEを交換すると、さあ大変!

最初は、業務関連の連絡事項などのやり取りなのですが、それがいつのまにか「全教科対応しますよ」とか「○○の笑顔がカワイイ」とか「XXXXでZZZZZ」とかどんどんセクシャルな話題に変貌していきます。

我々は、このねちっこく周到なLINE交換方法を『小園スキーム』と名づけました。

職員まで私物化する小園ひろし

入庁前というのに、役場のトップから食事に誘われた女性内定者。これまでの小園町長の若い女性に対するセクハラ行為を鑑みると無事で済んだとは思えません。最低でも不快な思いをしていることでしょう。

それに、町長という立場を利用し、新卒職員に対する言動で誤解を招くような事はあってはならない、許されない行為です。

小園町長が得意とする優越的な関係を背景としたセクシャルハラスメントに関しては、2019年に起こった大林組の強制わいせつ事件にそっくりです。

警視庁は就職活動中の20歳代の女子大学生にわいせつ行為をした強制わいせつの疑いで、大手ゼネコン「大林組」社員の宗村港容疑者(27)を2月18日に逮捕した。

宗村容疑者は1月27日、就活についてアドバイスすると女子大生を品川駅近くの喫茶店に呼び出したという。

「宗村容疑者はそこで言葉巧みに面接のための資料をパソコンで見せながら説明した方がいい、と誘いました。パソコンは事務所にあると喫茶店から女子大生を連れ出し、会社の事務所ではなく、宗村容疑者の自宅マンションに連れて行きました」(前出の捜査関係者)

宗村容疑者は自宅で女子大生に襲いかかり、わいせつ行為に及んだという。~AERAdot.より

役場職員というのは、町長の所有物ではありません。彼らは地方公務員法によって身分の保障と適正な労働環境で働く権利があります。

それらを首長が侵害する権利は一切ありません。もちろん、職員の私物化が許される法律も存在しません。

嘘の求人広告まで掲載する末期症状

いま、御代田町役場は、職員の大量離職で住民サービスが低下し、行政機能を十分に果たせていません。それを回復させようにも補充人員が集まらない。

そりゃ、当たり前ですよね。

もう御代田近郊のハローワークでは、小園拓志町長のセクハラ・パワハラ、内堀豊彦副町長のパワハラは、周知の事実。ハローワークの窓口で積極的に紹介されるわけありません。

それに、パワハラやセクハラがあっても相談できることろさえなく、誰も助けてくれませんし、今どき学歴偏重や女性蔑視が蔓延している時代遅れの職場…

小園町長、内堀豊彦副町長、某課長や課長補佐など、役場の幹部クラスの一部男性職員による女性蔑視が酷い。

事務室から女性議員や女性職員に対する男尊女卑、女性蔑視、セクハラに該当するような発言を職員達が頻繁に見聞きしています。

役場の廊下から普通に聞こえてくることもあるとか。

どんな会話かというと…女性職員や女性議員に対して「クソババー」「あのオンナ」「あの小娘」「女はウチ(課・係)には要らない」「所詮はオンナ」などなど聞くに堪えない暴言です。いや差別発言です。

他にも「○○の資格ないよ」「それでも○○なの」「あんな女辞めさせろ!代わりはいくらでもいる!」「チッ…」「わかった気になってんじゃねーよ!」などの暴言を日常茶飯事に浴びせられる役場職員達。

あまりにも人集まらないので、最近では民間企業が利用する信濃毎日新聞の求人欄に広告を出稿せざるを得ない様子ですが、その求人広告の内容も虚偽の記載をする始末。

御代田町役場の職員数は、最新情報で145名。正職員以外の人数を加算しても約300人は明らかな虚偽情報です。

職業安定法第65 条では、「虚偽の求人広告をなし、又は虚偽の条件を提示して職業紹介、労働者の募集を行った者には6 カ月以下の懲役または30 万円以下の罰金」とされています。~リクルート人事のお悩み解決より

そして誰もいなくなる

小園町長は、再選を目指しており「役場職員と一丸となって次のビジョンを実現する」と公言しているようですが、小園町長の職場破壊行為で、職員はいなくなる一方。

在職員もパワハラやセクハラはもちろん、我田引水な振る舞いをする小園町長に対する信頼感は皆無という中で、どうやって職員をまとめるのか甚だ疑問です。

まあ、これも求人広告と一緒で虚偽なんでしょうけど、小園ひろし町長からセクハラを受けた被害者が何人もいるのは事実です。

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