旧庁舎跡地問題

御代田在住のフォトジャーナリスト山本宗補さんも小園拓志町長の町政私物化にNo!

小園拓志町長の町政私物化にNo!

他人には厳しく自分と汚仲間には、大甘の小園拓志町長。パワハラや公印不正使用などで新聞を賑わし、多くの違法行為がネット上でも批判されているが、当人は、それらを完全無視。まるでなかったことのように振る舞い、面と向かって批判に応えようとしない卑怯者の見本のような人物だ。

その御代田町史上最悪であろう小園町長の町政の問題について、御代田のガーシーch以外でも憤慨し、批判されている方がいらっしゃる。

御代田在住で数多くの著書を上梓されているフォトジャーナリストの山本宗補さんだ。

山本宗補
フォトジャーナリスト。ブログhttp://asama888.cocolog-nifty.com 大判写真集「戦後はまだ~刻まれた加害と被害の記憶~」(彩流社)が第19回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。福島県の関久雄さんとコラボ写真詩集「なじょすべ」(彩流社)。加藤登紀子さんが詩一編を曲に。過去著書「ビルマの大いなる幻影」他~Twitterより

山本宗補さんは、町議である市村千恵子議員の広報をベースに、一般社団法人 御代田の根が運営している「みよたの広場」を実際に訪問されて状況を確認されている。

著名なジャーナリストの方なので、小園拓志町長の問題を的確に指摘されている。現時点で最もまとまっているfacebookの投稿を紹介する。

facebookが見られない方には、投稿の一部を転載させていただくのでご覧いただきたい。

2022年11月2日 公開

山際、葉梨と大臣の資質を欠く者が相次いで更迭辞任した。

私が住む我が浅間山南麓に広がる長野県御代田町では、町長の資質が欠如した小園町長の町政の私物化とルール違反がひどすぎる。公文書の独断作成、パワハラ、セクハラから周辺自治体首長の集まる公式会議での発言意思の欠如など、多岐にわたる問題が指摘され、町長失格の烙印を押されても仕方のない事態に至っている。わかりやすい事例を3点、上げておきたい。(元資料は市村千恵子町議発行のチラシにかわら版と信濃毎日新聞記事

  1. 利益誘導:特定の友人の事業を優遇(旧役場跡地利用で活動実績のない法人が5000万円超の助成金を受領)
  2. 佐久地域の首長会議での発言の欠如(県知事参加のリモート会議)
  3. 地元の総合病院の名称変更問題(名称から「御代田」が削除され「軽井沢西部」に)

1の利益誘導、町政私物化問題について。
日本財団の補助金5179万円で「子ども第三の居場所事業」を活動実績ない法人が旧役場庁舎跡地で「みよたの広場」を開始(写真)。
この問題に関し、小園町長が独断で公文書を作成して法人に渡し、日本財団の多額の助成金が担当課も議会も知らないうちに決まった、という信じがたい流れ。しかもこの法人幹部は小園町長宅で一時同居していた「知人」というではないか。つまり、知人以上の深い交友関係者。
地元紙は「独断で公文書作成」「公印使用記録も残さず」と報道(2022年9月7日朝刊)
御代田町の恥ずべき町政の実態を町民に明らかにしてくれたのは、ベテラン町議の市村千恵子議員(共産党)。
毎週発行のかわら版で町議会でのやりとりを克明に紹介。その内容をわかりやすく抜粋しA4チラシが最近配布された。(写真参照
小園町長の町政の私物化の本質はパワハラか。18人の職員が3年余に中途退職。療養休暇も多数。
他にも、「ふるさと大使」に任命した町出身のアイドルグループの女性に同行した出張問題(写真左)なども露呈。
写真をみてもらうと誰の目にも明らかだが、「御代田の根」という一般社団法人が運営する「みよたの広場」という空間が旧役場庁舎跡地でオープンしていたが、5000万円超の補助金を活用した空間とはとても思えない。町の積極的な関与、協力も感じられない。
二カ所の入口には「みよたの広場」と書かれた小さな看板あるのみで広い駐車場は未整備。「みよたの広場」の案内看板は隣接するマツキヨ駐車場からしか見えない。
トイレは建設現場の仮設トイレ。これが日本財団から5000万円超の助成金で運営する子どもの遊び場?
日本財団は助成金が適正利用されているか速やかに調査すべき案件に違いない。
利益誘導問題は、小園町長が「御代田の根」(事業申請時は活動実績のない「浅間ネイバーズ」)の事業申請に独断で町長印を押し、御代田町としてのお墨付きを与えたことから始まっている。

~中略

来年早々に町長選がある。小園町長は再選のための動きに忙しいといわれる。

小園町政が続くことに強く反対する。

山本宗補さんのfacebookより一部転載

ツイッターでも的確な批判を展開されています

町長室で居眠りしている?小園町長

結局、小園拓志町長の悪政は、誰の目にも同じように見えているということの証左としか言いようがないのだが、それにしてもこんな愚かな人物が町長のままでは、御代田町はまずますジリ貧となり、周辺自治体からも見放されてしまうだろう。

いや、元来から御代田行政はいい加減だから、平成の大合併でも貧乏くじを引いたし、小園拓志町長によって、さらに孤立化が加速しているのではないのだろうか?

山本氏も「仕事しているのか?」と疑問を呈しているが、まさにこれだと思う。当サイトにも仕事をしていない小園町長の情報が多く寄せられているが、特に連日連夜、深夜に開催されるアイドルのオンラインコミュニティに入り浸って睡眠不足なのか、町長室で居眠りしていたんじゃないか?疑惑は、まあ事実なんだろうなと思わざるを得ない。

アイドルのオンラインコミュニティは、深夜に開催されることが多いようだ。それに連日連夜参加していた小園拓志町長。睡眠不足などで、役場の業務に影響は及ばなかったのだろうか?
当サイトに寄せられた情報では、明らかに町長室に小園町長がいるにも関わらず「不在」の札が立て掛けられていたことが頻繁にあったという。まさか、町長室で公務中に居眠りしてたとすれば、これも公共施設の私的利用になる。

また、山本氏の指摘する佐久地域の首長11名が集まったリモート会議で「音声が聞き取りにくい」というアホな発言しかできないのが、アイドルのオンラインコミュニティに入り浸っていたリモートの達人である小園拓志町長の本来の能力だろう。

さらに…異常なまでの学歴偏重による根拠なきプライドの高さは、尋常ではない。

 

小園拓志は、東大を卒業したにも関わらず、売上400億円程度の北海道新聞社という中堅企業に就職している。その時点で、東大卒どころか大卒としても完全な就活負け組である。

その新聞社でも禄に活躍することが出来ずに閑職たらい回し、懲戒解雇に近い形でその新聞社を辞めた後に就職したのが資本金600万円の零細企業だから、小園拓志という人物は、社会人としての実績に乏しく、元からロクデナシのドラ息子であったということを明記しておく。

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